眠る直前、ベッドの上でHuluやNetflix、Amazon Primeなどの映画やドラマを見ながら過ごしています。
その時利用しているのがiPad mini。
ただこれだと右を向くか、左を向くかしないと観ることができない。
どうせだったら真上を向いて観たい。
天井に映画を投影となるとやっぱりプロジェクターかなー?と思っていたらちょうど良いプロジェクターの記事が!
そのまま記事中のAmazonのリンクを押すとタイミングよくタイムセール中で1,496円オフの5,984円になっていたので勢いで購入してしまいました。
受け取れるタイミングがなかなかなく、日曜日にようやく注文していたミニプロジェクターを受け取る。
購入した「WIMIUS 小型 LEDプロジェクター」の外箱。
箱から取り出して並べてみる。
左上から、1mのHDMIケーブル、電源ケーブル、プロジェクター本体、サイズ比較用のiPhone6s、説明書、リモコン(単四電池2本必要だけど付属していない)、天吊り用や三脚へ接続するためのねじ穴を延長するためのネジ、三脚、AVケーブル。
説明書には一応日本語も付いていたのですが変な翻訳だったのであまり参考になりませんでした。
Amazonの商品ページの説明やコメント欄の方が参考になります。(Amazon商品ページ「WIMIUS 小型 LEDプロジェクター」)
台形歪み補正機能付き、リフレクション、フォーカス対応しているので、天吊りやリア投写なども可能です。
1200ルーメンで、37~100インチの大画面になります。
インターフェースも、AV、VGA、HDMI、USB、TF、3.5イヤホン対応しています。
プロジェクター自体の基本言語が英語で、その他各国言語対応しているようですが、日本語に変更したら中文簡体交じりの変な翻訳になってしまいました。
が、意味は分かるので気にしない。
設定からは色温度変更、オンタイマー、オフタイマー、時刻指定起動、時刻指定停止など、さまざまな操作ができます。
スピーカーもついているのでこのプロジェクター単体で動画の視聴も可能。
ということで「Fire TV Stick」を接続するだけで映画が楽しめます(Amazonでは2017年5月6日に入荷予定のため、まだ手元にないので未検証)。
高さ調整用のピンを抜いて天吊り用や三脚へ接続するためのねじ穴を延長するためのネジに付け替え、そこに普段写真撮影用に使っている三脚のシューを付け、三脚に取り付けてみた。
カメラ用の三脚だと360度全方向に向けられて高さも自由自在なのでおススメです。
「Fire TV Stick」が届くまで、とりあえずMacBook ProとHDMIで繋いでみよう!
ということで早速壁に投影。
この写真では昼間、遮光カーテンで外光を遮っています。
部屋の壁の3分の1くらいの大きさで投影しています。
けっこうきれいな色です。
一応設定画面で色温度なども変更可能です。
今住んでいる部屋の天井や壁がすべて真っ白なのでスクリーン不要なのがありがたい。
夜を迎えて天井に投影するための準備。
寝転がった見上げた時に字幕が見えるような画面サイズの調整で四苦八苦しつつ、結局三脚をベッドの高さよりも低くして、プロジェクターを天井に向けて天井シアター完成。
オフタイマーやオンタイマーとかまで付いているとか、就寝前の天井シアターになんてぴったり機能が満載なんだろう。
MacBook Proからは音を出さず、プロジェクターのスピーカーから音声を出力する方式にしています。
またMacBook Proはディスプレイを閉じて、クラムシェルモードで使っているので、プロジェクターのオフタイマーでそのままスリープに入るので、寝てる間も電源が付きっぱなしという問題もありません。
Hulu、Netflix、Amazon Prime、どれもブラウザ再生だとFlashを使用するためかなり動作が不安定ですが、今のところなんとか動いています。
「Fire TV Stick」が届くまでこの環境でしばらく映画やドラマを楽しみ、また第二弾のレポートでご報告したいと思います。