
7月にお邪魔した広島市(「ヒロシマ・アピールズ 2012」参照)に行った際、大和プレスビューイングルームで2012年5月19日(土)~8月31日(金)の期間開催されていた『中島英樹1992-2012展』に行ってきました。
(未見の方のために記事のアップを控えていたので公開が遅くなりました)

住宅街の中を道に迷い、彷徨い、ようやく到着。
本当にこんなところに?と、思っていたのですがたどり着いた場所はとても素敵な建物でした。

入口には大きなサボテンが!

2階や建物の裏にあった温室で、多肉植物がたくさん栽培されていました。






入って最初に現れたのは色鮮やかなグラフィック。
なんと撮影は自由という事で大量に撮影してしまいました。
その数229枚!(Flickrのセット「中島英樹1992-2012展」に全て掲載しています。)
全てRAWで撮影してしまったため、現像にとても時間がかかってしまいました…。

こんなに間近で作品を見る事が出来ます。
完全予約制なので私たち以外に訪れる人も無いので時間を気にせず、ゆっくり落ち着いて見る事が出来ました。

パッと見ただけでは分かりませんが、

近くで見ると紙に穴が空いています。

壁の裏に隠れる様にある狭い通路の中にも作品が。

正面から見るとただの平面なのですが、

実はこんな風に立体になっています。
絵の様に見えた所も近くで見ると穴が空いているのが分かります。

圧巻はこちら。
歴代の雑誌「CUT」 の表紙が壁4面にずらり!

隣の部屋への出入口もこんな感じ。

「CUT」の間の隣にはこんな切り裂かれたキャンバスがずらり。

切り裂かれたキャンバスを通り過ぎると壁に貼付けられた紙のオブジェ。

束見本ちっく。
トムソンで型抜きしてるのかな?

見飽きる事の無いオブジェでした。

2012年6月25日に発売された中島英樹作品集『Hideki Nakajima 1992-2012』の表紙でも同じみのこの瞳。

こちらの本の表紙にも使われています。

中島さんがこれまでエディトリアルとして関わった本がずらり。

鶴田真由さんのインシャラ、私も持ってます。
写真がとっても素敵で何度も読みました。

本の中に本。

CDジャケットも展示されていました。

100sのOZ!
それだけでちょっと興奮。

こちらは2階。

早速出迎えてくれたのは「シュウウエムラ」のパッケージたち。

口紅がまるで宇宙服に見える。

シンプルなパッケージにカラーのストライプが利いてます。

ポスターに囲まれた廊下。

何か糸のようなものが垂れている。

刺繍のポスター。
糸を垂らしているのが新鮮でした。

こちらはYellow Magic Orchestra、坂本龍一さん関係の展示。

髪だけで誰だか伝わる不思議。

こちらはCDジャケット。
エンボスがかかっててシンプルだけど主張がある。

カラフルなグラフィックがずらり。

一番気に入ったのがこれ。
近くでよーく見ると緑の部分はベタではないのです。

2階から1階を見下ろしてみました。
広島まではかなり遠い道のりでしたが、行って良かったと思える作品ばかりでした。
これからのデザインの活力になりそうです。
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