iPad mini2からiPad Proへ買い替え

iPad Pro 11

長年愛用していたiPad mini2のバッテリーがお亡くなりになってしまった。
充電ケーブルから離すと5分程度でバッテリー残量が0%になってしまい、タブレットなのに持ち歩けなくなってしまった。
購入してかれこれ5年が経ち、バッテリー交換も検討したけれど、さすがに買い替えの時期かと思いとどまり、新しいiPadを購入することを決断。
2018年の末にpay payでiPad Proを購入しようとしていたのだけれど、仕事があまりにも忙しすぎて、考える余力も購入に行く体力もなく、気付けば年度末を乗り越えて3月末を迎えていた。
購入を決意してから3か月の間に、新型のiPad miniとiPad Airが発表され、新型のiPad miniに買い替えというのが順当なのだろうけど、iPad miniを使い続けていた5年の間にiPadはかなり進化し、そして自分がiPadに求めるものもiPad mini2を購入した時より増えていたので、改めて購入前にやりたい事を抽出してそこから購入する対象を検討してみた。

やりたい事

  • RAW現像(これが一番やりたい)
  • 動画を見る(エリアフリーTVがfire tv stickに対応していないため)
  • Apple pencilでデザインのラフ描き
  • 手書きの手帖からデジタルの手帖への移行

大体やりたい事を固めてからネットで情報収集と選定作業を行い、近所のC smartへ行き、発売さればかリのiPad miniとiPad Air、iPad Proと実機を触って見比べてみて、自分にはUSB-CとApple pencilが必要と判断し購入したのがiPad Pro。

iPad Pro 11


サイズは11インチにした。

iPad Pro 1111インチを選択した理由は重さ。
今まで使っていたiPad mini2がカバーを付けた状態で480gで、iPad Proの11インチはカバー等何もつけていない状態で468gと今のiPad minより軽いくらいだった。
ここからカバーを付けても許容範囲と判断。
ちなみにキーボードは重くなるので付ける予定なし。

iPad Pro 11色はシルバー。
考えてみたらiPhoneもiPadもMacBook Proも、すべてシルバーばかり使ってきた。

iPad Pro 11

帰宅して早速セッティング。
iCloudとの同期とか、設定がかなり楽になっていた。

iPad Pro 11

無事セッティング終わって起動。

iPad Pro 11

Face IDも照れながら設定…。
普段自撮りとかしないので…。

iPad Pro 11

iPad mini2とiPad Proと横に並べてみると大きさの違いが分かりやすい。

iPad Pro 11

iPadのセッティングが終わったら早速USB-CでOM-D E-M1 mark2と接続してRAWデータの取り込みテスト。

iPad Pro 11一番やりたかったRAW現像。
無事RAWデータを取り込めることを確認。
これでカードリーダーの準備は不要。

iPad Pro 11Apple pencil(第二世代)はC smartに在庫がなかったので後日Amazonで購入。
iPad Pro用のカバーも店頭に気に入るのがなかったのでAmazonで購入した。
どちらも一緒に後日到着。
Apple pencil(第二世代)はAmaznで14,926円で購入。

iPad Pro 11

iPad ProのカバーはiPad miniで使っていたのと同じくESRの「ESR iPad Pro 11 ケース」。

iPad Pro 11

裏面もガッツリカバー。
写真だと青に見えるけど黒です(空が反射してる)。

iPad Pro 11風呂蓋畳んでiPad立てたらこんな感じ。

iPad Pro 11

Apple pencilを開封。
iPad Pro 11インチのApple pencilは第二世代。
落とし物、なくしものをよくするため第一世代のApple penncilは蓋を絶対無くしそうだったので、こちらにして正解と思う。

iPad Pro 11

充電の方式もiPad Proの側面に付けるだけなのでかなり楽。

iPad Pro 11

くっ付けるだけで認識するなんて優秀。
磁石でくっ付いているので離れにくい。
iPad本体も、Apple pencilも、どれも磁石使っているので通帳やカードを持ち歩くときは気を付けたいと思います…。

Untitled

Apple pencil届いたいので、iPad Proで初現像やってみた。

Untitled

Adobe CCのコンプリートプランを契約しているのでiPad版のAdobe Lightroomもフル機能使える。
Macで現像するより気軽。
Macも机に出しっぱなしにしておけばもっと気軽になるのだけれど、写真はすべて外付けに格納していて、その外付けもボックスに片付けているので使う時はMacと外付けをいそいそと取り出して机の上にセッティングして…というこのちょっとした作業が現像のみならずMacを自宅で使うハードルを上げているのだと思う。
大量に現像が必要な時はやはりMacを使うけれど、ピックアップして数枚程度の現像となったら撮って出しみたいな感覚でiPadで作業した方が自分的には向いてる気がする。

Bluetooth earphone

iPadはイヤホンジャックなくなっちゃったので、Bluetoothのイヤホンも買ってみた。
購入したのはBluetoothイヤホン買わなきゃなーと考えながらたまたまその時手に取ったMONOQLOという雑誌で高評価で紹介されていた「HAVIT Bluetooth イヤホン G1」。
突発性難聴を何度か患っているので少し聴力が落ちているので、高いイヤホンやヘッドホンは不要かなーと思い、Amazonでお安くなってたこちらを購入してみました。
長時間移動中に映画とか見る時に使ってみようと思っていたけれど、普段の通勤の時にイヤホンのケーブルがたまに邪魔な時があるのでそんな時も使ってみようかな。

まだ充電ケーブル類がOM-D付属とiPad付属の純正しかないので、旅行用にUSB-C→C、USB-A→C、USB-C→Lightning、等々、ケーブル類も色々揃えなきゃなーとこれらも発注済みです。
今週末から始まる旅までに間に合うのか…。
iPadをもっと使い込んでからのレポも追加で書きたいと思います。
とりあえず購入報告でした。

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